XP7で移行したあと、古いコンピューターの扱いについて以下のようなケースが考えられます。
•古いコンピューターを破棄。
•古いコンピューターを完全消去して、下取りまたは譲渡。
•古いコンピューターを購入時の状態に戻して、下取りまたは譲渡。
•古いコンピューターを使い続ける。
ボリュームライセンス契約が行われていない限り、明示的な指定が無い場合は、1台のコンピューターに1つのライセンスが必要です。したがって、③および④のケースでは、追加のライセンスが必要です。
ただし①および②のケースでも、Windowsやアプリケーションのライセンスが特定のハードウェアまたはコンピューターに紐付いている場合があります。このような場合は、追加のライセンスが必要となります。
弊社ならびにZVT社は、移行したWindowsやアプリケーションのライセンスについて回答できる立場にございませんので、各ソフトウェアの販売会社にご確認ください。
参考文献:パーティション分割と仮想化を併用した際のライセンスについて
http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/enterprise/virtlicense.aspx
必要です。アクティベーション時にインターネットを利用します。
他のコンピューターを使ったオフラインアクティベーションも可能ですが、その場合も他のコンピューターがインターネットに接続されている必要があります。
XP7のパッケージには、引越元と引越先用に2ライセンスが含まれていますので、1つのパッケージで引越ができます。
はい。あります。
XP7は、古いコンピューターで1回、新しいコンピューターで1回の、合計2回しかアクティベーションができません。一度アクティベーションを行うと、そのコンピューター固有のIDとプロダクトキーが紐付けされ、ZVT社のアクティベーションサーバーに記録されますので、2回目以降、そのコンピューターでXP7を起動しても、自動的にアクティベーションされます。
※ ZVT社のサーバーに記録されるコンピューターIDは、Windowsがコンピューターにインストールされる毎に生成されるユニークなIDです。このコンピューターIDに、個人情報は含まれておりません。また、このIDから個人を特定することもできませんので、ご安心ください。
誤ったアクティベーションを行い、正しいアクティベーションができなくなった場合は、個別にご対応させていただきます。以下の解除ご依頼フォームで、弊社サポートセンターにご要望ください。
なお、アクティベーション解除は弊社で実施するものでは無く、弊社がお客様に代わってZVT社へ依頼を行いますので、アクティベーション解除をお約束するものではございません。
■解除ご依頼フォーム
https://www.leapcorp.co.jp/reset/
新規にXP7を購入し、まだ一度もライセンス アクティベーションを行っていない場合は、新たにプロダクトキーを購入いただく必要はございません。
新旧コンピューターで、それぞれ1回ずつアクティベーションを行った後に、さらに別のコンピューターを引越しさせたい場合は、追加でプロダクトキーを購入する必要があります。
こちらからお申し込みいただけます。
■追加プロダクトキー購入フォーム
https://www.leapcorp.co.jp/
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