はい。あります。
XP7は、古いコンピューターで1回、新しいコンピューターで1回の、合計2回しかアクティベーションができません。一度アクティベーションを行うと、そのコンピューター固有のIDとプロダクトキーが紐付けされ、ZVT社のアクティベーションサーバーに記録されますので、2回目以降、そのコンピューターでXP7を起動しても、自動的にアクティベーションされます。
※ ZVT社のサーバーに記録されるコンピューターIDは、Windowsがコンピューターにインストールされる毎に生成されるユニークなIDです。このコンピューターIDに、個人情報は含まれておりません。また、このIDから個人を特定することもできませんので、ご安心ください。
誤ったアクティベーションを行い、正しいアクティベーションができなくなった場合は、個別にご対応させていただきます。以下の解除ご依頼フォームで、弊社サポートセンターにご要望ください。
なお、アクティベーション解除は弊社で実施するものでは無く、弊社がお客様に代わってZVT社へ依頼を行いますので、アクティベーション解除をお約束するものではございません。
■解除ご依頼フォーム
https://www.leapcorp.co.jp/reset/
新規にXP7を購入し、まだ一度もライセンス アクティベーションを行っていない場合は、新たにプロダクトキーを購入いただく必要はございません。
新旧コンピューターで、それぞれ1回ずつアクティベーションを行った後に、さらに別のコンピューターを引越しさせたい場合は、追加でプロダクトキーを購入する必要があります。
こちらからお申し込みいただけます。
■追加プロダクトキー購入フォーム
https://www.leapcorp.co.jp/
アプリケーションによっては、動作しているコンピューターが変更した事を感知して、再アクティベーションを求めるものがあります。
再アクティベーションの仕様や、アクティベーションの方法については弊社でお答えできませんので、お手数ではございますが、各アプリケーションの販売元へお尋ねください。
アプリケーションの仕様、ライセンス許諾によっては必要な場合がございますが、弊社では、各アプリケーションの仕様を把握しておりませんので、お答えできません。
各アプリケーションの販売元またはサポートセンターでご確認ください。
ユーザーの環境に依存します。移行に必要な時間は、移動するデーター量に比例します。
弊社で実際に約40GBのデーターを移行した場合の時間は、以下の通りでした。
2台のコンピューターをTCP/IP ケーブルで接続して移行した場合 35分
新しいコンピューターに古いコンピューターのディスクを直結して移行した場合 11分
また、遅いコンピューターを使っての引越しは遅くなります。
引越元のコンピューターについて心配するより、引越し先の心配をしてください。
引越し先のハードディスク空き容量は、引越元コンピューターのハードディスク使用量より大きい必要があります。
古いコンピューターのマイドキュメントに入っていたデーターは、古いデスクトップのマイドキュメントに格納されています。古いデスクトップはカプセルに収納されています。
古いコンピューターのデーターは古いデスクトップにありますので、古いデスクトップに切り替えてアクセスしてください。
XP7は、新しいコンピューターと古いコンピューターは別のコンピューターとして管理しています。